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2026年9月13日日曜日
トビの幼鳥の見分け方|常連ペアと一緒に現れた幼鳥を観察
8月は暑さが厳しかったので、トビたちも早朝や18時以降に姿を見せることが多く、観察もその時間帯が中心になりました。
8月2日の夕方、自宅近くの電柱にトビの幼鳥が現れました。昨年から観察している常連トビのつがい(トビ男・トビ子)にくっついて来たようです。
トビの幼鳥は暗褐色の羽毛に淡色の斑が目立ちます。翼の上面には淡色の羽縁が見られ、頭部や胸にも淡色の縦斑が密にあり、目の周りがより黒く見えます。今回確認した個体もこうした特徴に一致しています。
この日、ペアと幼鳥が近くの電柱にそれぞれとまっていたときのことです。数十秒ほど視界から消えた常連のオスがネズミらしきものを電柱のてっぺんに運んでくると、後方の電柱にとまっていた幼鳥が甲高い声をあげて急接近しました。
オスのトビ男はさっと別の場所へ移動しました。幼鳥は追いかけるのをあきらめ、空いた電柱のてっぺんにとまりました。
常連ペアは食事中につがいではない別のトビが近づくと威嚇して追い払うことが多いため、この幼鳥はペアの子どもかもしれません。
この日以降、幼鳥がペアと同じタイミングで現れることが増えました。同じ電柱に並んでとまっているところをまだ見たことがありませんが、ペアの姿が確認できる近い場所にとまり、ピーヒョローと時々鳴いたりしています。
この幼鳥が常連ペアの子どもだとはまだ断定できませんが、ペアと同じタイミングで現れることや、餌を持っているペアにおねだりをするような行動を見せることから、親子の可能性が高いのではないかと思っています。
引き続き、3羽を見守っていきたいと思います。
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