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ラベル ハシボソガラス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2026年4月28日火曜日

ハシボソガラスペアの個体識別に成功!決め手となったのは

電柱と電線に並んでとまるハシボソガラスの番(つがい)の定点観察写真①2026年2月3日撮影
電柱:オス
電線:メス

自宅付近を縄張りにする常連のハシボソガラスのペアを昨年の秋からずっと追いかけています。

この7カ月間、雌雄を見分けようと観察を続けてきましたが、見た目や行動などに違いがほとんど見られず、何の手がかりも得られないままでした。

結局、個体識別はひとまず諦め、ペアをセットで観察する日々が続きました。

ところが最近、営巣している場所を偶然見つけたことで個体識別が可能になりました。 巣は自宅の窓から確認できる距離で、抱卵の様子や出入りがはっきりと観察できます。

抱卵している個体がメスのカー子、見守るように少し離れた電線などから巣を見ているのがオスのかっちゃん。 この役割が分かってから、今までごっちゃに見えていたものが一気にほどけていきました。

特に分かりやすい違いとして浮上したのは頭部の見え方です。

2026年4月19日日曜日

野鳥のクチバシのお手入れ:ハシボソガラスの場合【観察写真記録】

電線に単独で現れた常連のハシボソガラスの写真。①2025年11月25日撮影


はじめに



「野鳥のクチバシのお手入れ」シリーズ第1弾ではアオサギの「まさかそんなものを?」という意外なお手入れシーンをお届けしました。

続く第2弾は知能の高さで知られるハシボソガラスを取り上げます。 彼らが目をつけたのは、自然のものではなく、私たちの生活を支える「あの場所」でした。

2026年4月12日日曜日

ミヤマガラスの特徴と見分け方|ハシボソガラスとの違いと両者の関係を観察から分析【写真付き】

電線で鳴いているミヤマガラスを斜め前から撮影。大きく口を開けている成鳥のミヤマガラス、2026年1月23日撮影。①2026年1月23日撮影
ミヤマガラス


はじめに



越冬のために日本各地に飛来するミヤマガラスは田んぼなどの農耕地で群れで行動していることが多いため、都会に住んでいる人にはあまりなじみがない鳥かもしれません。

ハシブトガラスが都市部で多く見られるのとは対照的に、田園地帯にある自宅周辺ではハシブトガラスはあまり見かけません。定点観察場所に現れるカラスは、ミヤマガラスとハシボソガラスの2種のみです。

本記事では2025年11月から2026年3月末までの観察記録をもとに、ミヤマガラスの特徴や見分け方、在来種のハシボソガラスとの関係、よくいる場所をまとめています。

電線に現れたミヤマガラスの群れの3羽を前方から撮影。特徴的なクチバシの形や色が確認できる。2026年2月7日撮影。②2026年2月7日撮影