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2026年7月23日木曜日

真夏の炎天下に木のてっぺんに現れたチュウサギ。その行動の意味とは?隣の電柱ではカワウも暑そうに口を開けていた

真夏の炎天下に木のてっぺんに現れたチュウサギ2026年7月12日撮影

7月12日、厳しい暑さが続くお昼過ぎに、1羽のチュウサギが自宅近くの雑木林に飛来し、一番高い木のてっぺんに10分近くとまってじっとしていました。

口をぱかっと開け、放熱して体温を調節するパンティング(panting)をしていましたが、炎天下の木のてっぺんで休む姿は、見ているこちらまで暑く感じました。

この場所の周囲には田んぼが広がり、目の前には小川も流れています。チュウサギは田んぼで採餌している姿をよく見かけますし、この木のてっぺんからでなければ獲物が見つけられないという環境ではありません。

秋から春にかけてはアオサギ、ダイサギ、コサギが樹上や電柱で休憩する姿をよく見かけましたが、真夏の炎天下にこのような行動をとるサギを見たのはこれが初めてでした。

真夏の炎天下に木のてっぺんに現れたチュウサギ2026年7月12日撮影

ではチュウサギはなぜこのような行動をとったのでしょうか。考えられる理由の一つとして、濡れた羽を乾かしていた可能性があります。

普段、チュウサギは田んぼで見かけることが多いですが、梅雨明けから雨がほとんど降っておらず、水位が下がっていたので、直前まで小川で採餌していたのかもしれません。

真夏の炎天下に電柱のてっぺんに現れたカワウ2026年7月12日撮影

雑木林の隣の電柱には同じ時間にカワウもとまっていました。カワウは前の小川で採餌している姿をよく見かけます。この日はカワウも羽を広げずに、口を開けてパンティングをしていました。あまりの暑さに、羽を広げる必要もなかったのかもしれません。

7月3日の梅雨明け前にもカワウが同じ電柱に来ていましたが、その時は羽を広げて乾かしていました。

電柱のてっぺんで羽を広げるカワウ2026年7月3日撮影

そう考えると、7月12日に現れたチュウサギも、川に入った後に濡れた羽を乾かすためにカワウと同じような行動をとっていた可能性があります。

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