このブログを検索
2026年9月21日月曜日
田んぼにシギ・チドリが現れる条件とは?|自宅近くの休耕田にアオアシシギが飛来
春から観察を続けている休耕田に8月に入ってからタカブシギ、エリマキシギ、キリアイ、ヒバリシギ、トウネン、ムナグロなど、秋の渡り途中のシギ・チドリ類が採餌や休憩に立ち寄るようになりました。
9月は雨や強風の日が続き、なかなか思うように観察できていませんが、久しぶりに好天に恵まれた日に休耕田に行ってみると、アオアシシギが来ていました。 少し上に反った嘴と全体的に灰褐色の体色で、腹部は白く、脚は緑色がかっていました。
シギ・チドリ類を田んぼで観察するには、いくつか押さえておきたい条件があります。まず重要なのは田んぼに水がしっかりあること。シギたちは休耕田だけでなく、春には代掻きや田植え直後の水が張られた田んぼにも現れます。
また、天候のチェックも欠かせません。30℃前後の蒸し暑い日でも飛来しますが、雨の日と風が強い日はほぼ期待できません。サギ類なら気にしないような程度の風でも、体の小さなシギたちにとっては堪えるようです。
秋の渡りの時期はまだまだ続きます。今後も観察を重ねながら、シギたちが飛来するタイミングや好む条件について、さらに探っていきたいと思います。
📝
当ブログの文章・写真の無断使用や転載はご遠慮ください。
