冬に自宅周辺の雑木林、農道沿いの木、庭木に飛来した野鳥のリストです。昨冬の観察種リストは以上で、次は春の観察種リストに移ります。
今年は窓からの定点観察に加えて自宅周辺の田んぼ・池などもしっかりまわって観察を行っているので観察種は増える見込みです。
①ハイタカ
冬は田んぼで採餌する小鳥の群れにハイタカが猛スピードで向かっていく姿をよく見かけます。写真は雑木林の樹上から獲物を探すハイタカのメス。
②ホオジロ
冬場は見つけにくいとされるホオジロですが、自宅周辺では秋から春にかけて農道沿いの木にとまっている姿をよく見かけます。
夏は葉に覆われるためか、暑さを避けて移動するためか、この場所ではほとんど見かけません。
③キジバト
キジバトは単独か番(つがい)で行動することが多いですが、冬場は同じ木に十数羽が集まり、何時間も一緒に休憩していることがあります。
④カワセミ
川に面した庭の柿の木や低木はカワセミが獲物を待ち伏せたり、ダイブするときに利用します。
夏の暑い時期は庭で見かけなくなりますが、秋になってまた姿を見せるようになりました。
写真は川の方を向いて柿の木にとまるオス。
⑤コサギ
コサギは猛暑の時期を除き、日中に休憩や羽繕いをしに雑木林によく飛来します。樹上のほかにも電柱や電線、屋根など、周囲を見渡せる高所を好んで利用します。
⑥ジョウビタキ
昨季はオスとメスが自宅敷地内を二分するように棲み分けて越冬していました。当初はメスが主に利用していた庭木に年明けからオスも飛来するようになりました。
⑦ヒヨドリ
ヒヨドリは自宅周辺では一年を通してよく見かける鳥です。 餌が少なくなる冬は庭の金柑を食べによく来ていました。
写真は金柑の木ではなく、その近くの低木にとまるつがい。
⑧スズメ
スズメは季節を問わず、屋根から庭木によく降りてきます。
他の小鳥も利用しますが、この低木はスズメの定番のとまり木になっています。
⑨ハシボソガラス
ハシボソガラスは春から秋にかけてはつがいや家族単位で行動することが多いですが、ミヤマガラスが越冬している時期には10羽前後の小群で過ごす姿をよく見かけます。
写真は雨の中、センダンの木などに集まるハシボソガラスの小群。このときも周囲にまだ仲間がいました。
⑩ミヤマガラス
ミヤマガラスは毎年冬になると、自宅周辺に1000羽以上の大規模な群れで飛来します。
その大群の鳴き声や喧騒はすさまじく、他の動物や人々の生活に少なからず影響を与えています。
他に冬に樹上で休憩している姿をよく見かけるのはカワラヒワ、ツグミ、ムクドリ、ハシブトガラス、ダイサギ、アオサギなどです。
